2011年10月17日
サラダの国から来た娘
♪季節の、変わり目さえ、気づかないほど、ぼんやりしている、あなたに、
まざり毛糸集めて、マフラー編んで、秋の、野原を、かけてあげたい、
私、あなたのところへ、お嫁にきました、私の夢と心を、かごにつめて、
サ、サ、サ、サラダ、サラダの国から来た娘、
あなたが、眠ってる、部屋の窓の、カーテンをそっと開けてあげたい、
そうしたら、あなたは、ウム朝が、一番好きに、なるはず、
私、あなたのところへ、お嫁にきました、遠い国から来たのに、あなたはお留守、
サ、サ、サ、サラダ、サラダの国から来た娘、
夜が来て、ふくろうが、鳴いても、わたし、怖くない、ここで待ってる、
あなたが、心を、開けてくれるまで、ひざを、かかえて、一人座ってる、
私、あなたのところへ、お嫁にきました、私の夢と心を、かごにつめて
サ、サ、サ、サラダ、サラダの国から来た娘♪
おとぎの国の恋物語のような、
リッチー・ブラックモアが大好きな少女趣味的な、
センチメンタルな秋が、間違いなくやってくるぞと、
雨模様の午後の肌寒さに、なぜかイルカのこの曲が頭をよぎる。
今思えば、35年前の高校生takichiは、おとぎの国でフラフラしていたような、
そんな十代があったような・・・。
Posted by takichi at 22:07│Comments(0)
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