2012年02月26日
好きなように、正直に

先日のブログで、私利私欲とルサンチマンにまみれた人間に、
話しかけるような内容で記事をアップしたら、
突然、銀行時代の後輩から電話があって
「○○、大丈夫かな?」、
昔一緒に仕事をした仲間の近況を問い合わせてきた。
「オレも長い間会ってないから、よくわからないけど、あまりいい話は聞かないな~」
「どうも、最近様子がおかしいようで、この間のブログ記事が気になってね」
「あ~、あれは、全然別だよ、最近、抵抗勢力がうっとおしくてね」
本質を欠く会話や、本気じゃなかったり、素直でなかったりの世界が大嫌いで、
男のくだらない見栄やプライド、嫉妬、やっかみで雰囲気を壊されると腹が立つ。
その場ではっきり批判を口にすると、感情むき出しで抵抗してくるから、話が余計にややこしくなる。
わからない癖にわかるふりをすると、判っている前提で話している内容の辻褄が合わなくなる。
「それ、どんな意味?、聞いたことない、よくわからない、難しい」等々、
いい歳こいた大人が無知を曝け出すことは恥ずかしいかもしれないけど、一時の恥、その場のみの恥、
ただそれを知らないだけの話、他にその人の素晴らしいものがあるに決まっているんだから大した恥じゃない。
知らない言葉や知らない事は、その場でしっかり確認して、
目的を見失わない議論に努力すべきだ。
目先や、小さな勝ち負けに拘る、器の小さな男とあまり一緒にいたくない。
冗談で笑い合いながらも、いざという時には、本来的な真剣勝負の話ができる男たち、
そんな奴らと一緒の方が居心地がいいし、健全な心でいられる。
だから、今は、あまり気を使わず、自分の好きなように、正直に行動したい。
それでも、昔一緒に仕事で苦労したり、酒を飲み歩いた○○のことは気になる。
同期ということもあって、オレへの対抗心はかなり強かったけど、
正直に話し合ったり、ぶつけあった時期っもあった。
彼の最近の動向、噂の範囲でしかないけど、異様な臭いを感じていて気になる。
好きなように、正直に、小粒な魂には近づきたくはないけど、
本来の魂に戻せるのであれば、顔を出してもいいのかな?とか今は思っている。
Posted by takichi at 23:14│Comments(0)
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