2010年09月06日
かわいい魔女ジニー
「なんやねん!何見てんねん!われ!!」
チビに関西弁で品悪くからんでもらったけど、なんら大意はない。
選んだ写真の雰囲気にセリフを嵌めてみただけ、いつもの脈絡の無いtakichi節だ、勘弁してくれ。
本日のお話は、タイトルの通り、昔よく見たアメリカンTVドラマ&コメディー、
オレの記憶では邦題は「気ままなジニー」なのだが、検索にヒットせず、
「ジニー」で探すと、この「かわいい魔女ジニー」が最初にヒットした。
「奥様は魔女」の大ヒットで柳の下のどじょう的なドラマのように思えるけど、
調べてみると、ベストセラー作家シドニー・シェルダンが製作・監督のようで、
エンターテイメント溢れる番組だったような・・。
ようなと言うのは、好きなテレビ番組でよく見てはいたのだが、あまりに昔過ぎて内容を覚えていない。
ただ、ジニーが男を引っ掻き回す姿に完全に惚れていたことは間違いない。
おそらくオレは10歳くらいだったけど。
昔から、不思議少女、行動が突飛でストレート、自分のペースで男を困らせる女性が好きだったようだ。
これもマゾっ気なんだろうか?隠されたtakichiの性癖、女性にリードされたい!
誰も興味の無いおっさんの性癖を披露してもつまらないので、
ここで、オレの思い出に残るアメリカドラマを一言添えて羅列してみよう。
そばかす坊やがいつも生で人参を食っていた「わんぱくフリッパー」、
当時、犬と言えばコリー犬だった「名犬ラッシー」、
日本の「キャプテンウルトラ」はこれのパクリだろう「宇宙家族ロビンソン」、
目がギョロっとしててここ南の島に多い顔だった「鬼警部アイアンサイド」、
スケベったらしいロバート・ボーンより相棒のイリア(デヴィッド・マッカラム)に好感が持てた「ナポレオン・ソロ」、
とにかく明るい家族バンドで、デヴィッド・キャシディーが美しかった「パートリッジ一家」、
最初から最後まで下らない会話のオンパレード、オレの下地を作った「M※A※S※H」、
確かブルース・リーが出ていたような「それ行けスマート」、
オープニングテーマがカッコよくて今でも口ずさめる「カートライト兄弟」、
彫刻刀を下手投げで壁に立て、オレはナイフ投げのアパッチと叫ぶのが流行った「ギャリソンズ・ゴリラ」、
デビッド・ジャンセン「逃亡者」、ビッグ・モロー「コンバット」、ファラも出てた「チャーリーズ・エンジェル」、
近所に同名のステーキレストランがあって、今は居酒屋になってるのかな「ララミー牧場」、
他に、「スパイ大作戦」「バイオニック・ジェミー」「ルーシー・ショー」「アンタッチャブル」「インベーダー」、
「ザ・モンキーズ」「ヒッチコック劇場」「ベン・ケーシー」「我が家は11人」、
「サンダーバード」や「ジョー90」、「トムとジェリー」あたりの子供向け番組も含めると、
今おばさんたちが韓国ドラマに嵌る以上に、
当時の日本人は、アメリカ・イギリスのテレビに嵌っていたんじゃないか?
能天気の塊のオレには、韓国ものよりはアメリカものがビタって嵌るけどね!
I dream of Jeannie - Jeannie and Tony- I`m gonna getcha!
Posted by takichi at 22:18│Comments(0)
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