2012年01月10日
Sixpence None The Richer Kiss Me

オレのうろ覚えの記憶の中では、「隣のすみ子姉さん」って、すごいいい女だった、ような気がする。
ダメ男でも、惚れた男のためならと懸命に尽くす健気な女だったような気がする。
なのに、飽きっぽい作者の変な気まぐれ、いや、考えることを止めた中途半端な文章で、
いきなり、無精髭の伸びた、アジア系お目々クリクリのニューハーフに変身させられてしまった。
もともとは、久しぶりにパット・ベネターをアップしたくて思いついた「すみ子姉さん」だ。
オレのパット・ベネターの印象は、ロックスターと言うよりは、
どう見ても、島のお姉さん、昔、近所に住んでいた母親の親戚、実家によく遊びに来ていた従兄弟のお姉さん、
そんな身近な「すみ子姉さん」でしかなかったのだ。
やせっぽっちで、化粧が似合わなくて、派手なんだけど垢抜けなくて、訛ってるけど優しくて、
そんな田舎のねーねー(オネエ)のイメージしかなかった。
そのイメージをどんどん膨らませて、男にはたまらない女性を創造してみたかった。
「最近、こんな娘見ないよな~」とか「古い日本の映画みたい」だとか、そんな感想を期待していた。
なのに、なんでオレは、よりによっておかまに変身させてしまったのだ。
仕方ないので、「向かいのリセエンヌ」の歌でも聴いてみようよ!
単にこのようつべで「リセエンヌ」と言う言葉が頭に浮かび、
「隣のすみ子姉さん」みたいに発展させてみたいな~と思ったっだけ。
Posted by takichi at 23:00│Comments(0)
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