てぃーだブログ › 猫と犬と音楽と沖縄 › USA › Can we still be friends? Mandy Moore

2011年11月27日

Can we still be friends? Mandy Moore

かつて「呪われた土」で、芽が出ない、苗が育たない苦しみを味わってきた「きんべー」だが、

今では実質的な第一農場長兼技術指導者に成長し、畑人1号にさえ農業指導を行うほどになった。

先日も、ウィークデイに年休を取って、畑での作業に勤しんだようだ、信じられないリーマン生活だ。

そんな執念の畑人となった「きんべー」の作品が、これだ、1、2、3

Can we still be friends? Mandy Moore



かぼちゃが、青々と逞しい成長を見せている、肥料袋で風除けを施すところなんて、プロの畑人のようだ。

実験に実験を重ね、何度も失敗をしていたけれど、確実にオレたちの農業は進歩している。

これだけのかぼちゃが成功すれば、「きんべー」には秋の叙勲ぐらいくれてやろう。

但し、叙勲の「勲」は「燻」にして、名誉あるチーズの燻製を大リーガーにお願いしよう。

これまでまともに成功したことのない野菜で、今年はかなり期待が持てる、もうひとつの作品が、これだ!

1、2,3、

Can we still be friends? Mandy Moore

トマト、

まだまだ青いけいれど、瑞々しい赤くトマトへの変身が期待される。

子供の拳ぐらいの大きさに育ったトマトに「きんべー」の執念を見た。

Can we still be friends? Mandy Moore

瑞々しく赤いトマトをがっつりとかぶりつきたいものだ、と皆の期待を一心に受ける。

そんなことを思いながら、あらためて第一農場眺めるバックで流れるサウンドは、いきなりイエス、

「トマトか?ちゃうな、これは危機だ」、そんなタイミングの良い話はないな、

「ジョン・アンダースンって今でもソロでやってるみたいで、ようつべで見たけど、イエスそのものだね」

「あおのヴォーカルはイエスの象徴だろう」

「いや~、イメージ的にスティーヴ・ハウのバンドって思ってたから、あらためて驚いたね、あの声には」

そんな会話に変なおじさんが口を挟む、

「いいね~、共通の話題があって、オレにはさっぱりわからん」

その変なおじさんが、これだ!

1,2,3

Can we still be friends? Mandy Moore

松方弘樹以外にシルクのシャツが似合う男は、いないと思っていたけど、

怪しい中国人、へなちょこマフィア、謎の貿易商、リーサルウェポン4の中国人、

「ジャージにベルト」、「ハゲタカ」に続き、畑人1号の凛々しいお姿公開だ!

畑人1号の際立つキャラに合わせてしまうと、後三日しかない晩秋11月のバラードがアップできなくなる。

シルクのシャツでお洒落な畑人1号と言うことで、今夜は少しお洒落な曲でもいってみよう!




同じカテゴリー(USA)の記事
John Mayer Belief
John Mayer Belief(2012-02-29 08:13)

グッ、ジョブ!
グッ、ジョブ!(2012-02-23 22:15)

Steely Dan Dirty Work
Steely Dan Dirty Work(2012-02-20 22:36)


Posted by takichi at 21:16│Comments(0)USA
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。