2011年11月07日
Larsen Feiten Band Who'll Be The Fool Tonight
スタジオ・ミュージシャンとして数多くのアルバムで名演奏を披露していた
キーボードの「Neil Larsen」と ギターの「Buzz Feiten」
「Buzz Feiten」 は後期の「Rascals」のアルバム「Peaceful World」「The Island Of Real」や、
「Stevie Wonder」の名作「Talking Book」をはじめとして数々のアルバムに参加。
「Neil Larsen」も「Don McLean」や「Rickie Lee Jones」など有名アーティストをバックで支えていた。
二人とも名うてのスタジオ・ミュージシャンとして不動の地位にあり、
絶妙に絡み合う二人の円熟したプレーは、長年のコラボ実績を物語る。
1980年代初頭はAORやフュージョンといった心地よさを強調した音楽がもてはやされていた時代、
国内でも「高中正義」や「カシオペア」等、クロスオーバーから一歩ロック寄りのフュージョン全盛期、
パンク青年を自負していた学生の私には刺激不足で、お金を払ってまで聴くような音楽ではなかった。
でも実は、FMラジオのエアチェックで、
高中のライブやLarsen Feiten Bandのこの曲をヘビロテしていたのだ。
ライナーノーツ風にまとめてみようと、チャレンジしたものの、
このアルバムを全曲聴いていたわけではないし、
単にこの曲が懐かしいというだけでアップしたので、薄っぺらい解説になってしまった。
「Buzz Feiten」は「Olivia Newton John」の「Physical」のギターで有名だね!
「Steve Rukather」や「Larry Carlton」と間違えたりしたらダメゴンよ。
当時はギターよりも、英国出お嬢様のショ-カットとレオタードにひっくり返りそうだったけどね。
キーボードの「Neil Larsen」と ギターの「Buzz Feiten」
「Buzz Feiten」 は後期の「Rascals」のアルバム「Peaceful World」「The Island Of Real」や、
「Stevie Wonder」の名作「Talking Book」をはじめとして数々のアルバムに参加。
「Neil Larsen」も「Don McLean」や「Rickie Lee Jones」など有名アーティストをバックで支えていた。
二人とも名うてのスタジオ・ミュージシャンとして不動の地位にあり、
絶妙に絡み合う二人の円熟したプレーは、長年のコラボ実績を物語る。
1980年代初頭はAORやフュージョンといった心地よさを強調した音楽がもてはやされていた時代、
国内でも「高中正義」や「カシオペア」等、クロスオーバーから一歩ロック寄りのフュージョン全盛期、
パンク青年を自負していた学生の私には刺激不足で、お金を払ってまで聴くような音楽ではなかった。
でも実は、FMラジオのエアチェックで、
高中のライブやLarsen Feiten Bandのこの曲をヘビロテしていたのだ。
ライナーノーツ風にまとめてみようと、チャレンジしたものの、
このアルバムを全曲聴いていたわけではないし、
単にこの曲が懐かしいというだけでアップしたので、薄っぺらい解説になってしまった。
「Buzz Feiten」は「Olivia Newton John」の「Physical」のギターで有名だね!
「Steve Rukather」や「Larry Carlton」と間違えたりしたらダメゴンよ。
当時はギターよりも、英国出お嬢様のショ-カットとレオタードにひっくり返りそうだったけどね。
Posted by takichi at 21:51│Comments(0)
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