猫と犬と音楽と沖縄

甲子園は初戦で敗退、

今週末は旧盆、

夏の終わりが近づいている。


ビールが美味しい季節真っただ中で何を言ってるんだって思うだろうけど、

歳をとると、ひとつひとつの出来事やトピックスが季節の変わり目とリンクしてしまう。

秋への準備を今からでもやっておかないと、反応が鈍い年頃なのだ。


ま、そんな気持ちになるのも、

まだまだ警戒心だらけの中ではあるけれど、

転職後の今の職場が５ヶ月目に入っていることに気がついたのだ。

「気がつく」と表現するくらい、普通に今の職場に馴染んでしまっていて、

もう何ヶ月とかまだ何ヶ月とかの意識が全く無かったのだ。

甲子園敗退のテレビの前で、

「あ～、今年の夏が終わった～！」と、

会社のメンバーと一緒に叫んだ時に、

なぜかふと、

「オレって、いつからこの職場だったっけ？」となってしまったのだ。

朝礼や会議、ミーティング、休日のレクレーションでも顔を合わせているメンツだが、

甲子園敗退の悔しさを共有した時に違和感があったのだろうか？


もしかすると、

負けや悔しさを共有するということは、

ハイハイの赤ちゃんがつかまり立ちをするような、

プロ野球ドラフト指名ピッチャーが初めてブルペンで投球練習をするような、

仮免で初めて一般道路に出るような、

畑人会議で瓶ビールを最初に飲むような、違うか、

成長の節目ということではないだろうか。

などと、適当なことを書きながら本日の「The Bird and The Bee」

にどうやって繋ごうかと考えている最中である。

思いつきではどうも繋がらないようだ。

本日もオチはおあずけにさせてくれ！

朝の早い生活だからなのだろうか、ど～も、洒落ネタが決まらない。

酒を飲むと絶好調なんだけどね～、きんべー！