2011年03月07日
マンマ・ミーア VS キャデラック・レコード

遅ればせながら映画「マンマ・ミーア」と「キャデラック・レコード」をDVDで観た。
前から観たい映画だと、確かブログにも記事にしたことがあったと思うが、
1年くらい、観る機会もなく、「萬田銀次郎」ばかりを観ていたことを後悔した。
種類は異なるが、両者とも音楽を中心にした映画、
最初から最後まで音楽漬けで、気持ちが良かったり、聞き惚れてしまったり。
陰と陽ほどの差がある映画ではあるけど、音楽好きにはたまらないだろう。
マンマ・ミーアの舞台であるエーゲ海や浮かぶ島の風景にピッタリな能天気「アバ」サウンド!
キャデラックレコードでは、掴み始めた栄光の中で、人種差別と生い立ちの悲しみに「ブルース」が鳴り響く!
能天気、ハッピーエンド、オバカ系の平和なアメリカ映画が大好きなオレだから、
チェスレコードの黒人音楽よりも、アバのマンマ・ミーアを選曲してしまった。
というより。
前にエタ・ジェイムスを記事にしたし、
明日は月曜日でお仕事だから、休日の終わりをハッピーエンドにしたいだけさ!
「Abba」で「Mamma Mia」
Posted by takichi at 00:07│Comments(0)
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