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2011年01月16日

Rickie Lee Jones Chuck E's In Love

Rickie Lee Jones Chuck Es In Love

昨日は、畑人1号の新しい部下、管理職犬の名前をどうしたらいいのかで、

泡盛のお湯割がガンガン進んで、早い時間におひらきにした割には泥酔に近い状態だった。

もうひとつ盛り上がった話があったのだが、思い出すことができず、お昼の記事にすることができなかった。

母親の実妹がトゥスビー(生年祝い)で、食事会を終えて帰った来た今、もうひとつを思い出した。


3Dの話、

地デジと言う名の国家の罠に全国民が巻き込まれ、

更にエコポイントで急かされて、慌てて地デジ対応TVを手に入れた方も多いだろう。

そしてまた、3DTVの登場で、折角手に入れた薄型TVを恨めしい顔で見ているあなた、

企業と政府の二重構造、三重構造の癒着に対抗するには、

物欲、特に最新の電化製品への興味を捨て去ることだ。

ブラウン管TVでいいじゃないか、地デジ化でTVが見れなくなれば見なければいいじゃないか。

とまあ、そんな話で盛り上がったわけではない。


当時、3Dと言っていたのかどうか、思い出せないが、

確かに、オレが小学生の頃、既に「飛び出す映画」で3D体験をしていた。

ディズニーランドで「マイケル・ジャクソンのキャプテンEO」で体験した3Dでも20年以上になるが、

更に遡り、今から40年前くらいから、3D映像は存在していたってことになる。

地元では有名な「少年会館」で観た「赤影」、

右が青、左が赤のピレッピレの紙製眼鏡で観た。

映像が一体どんなことになっているのか知りたくて、眼鏡を外して画面を覗くと、

乱視になったのかと思うほど画面がぶれていて、気分が悪くなった。


大学生の頃、今から25年程前にも、TVの3D化が話題になっていたことを覚えている。

特番を組んで3Dの世界を解説していたけど、貧乏学生のオレの部屋には白黒TVしかなくて、

自分には関係ない世界、余所事でしかない感覚で観ていた。

こんなに長い間3D映像は研究されていたわけで、

3DTVの商品化は、何故今なんだろう?

何やら胡散くささはないかい?

企業と国家の癒着は、40年を超えるシナリオと言う形で存在するんじゃないかい?

「素晴らしい技術も、すぐ公表しちゃ~、勿体ないぜ、チョイ出しで勿体つけりゃ、その価値は高く長くなるんだぜ」

濁声のうすらハゲが、そんなあざといセリフを吐いているような、変な想像をしてしまった。


で、なぜこの曲を選曲したんだろう?

単純に聴きたかったから、懐かしいし、いい歌じゃなかい!

Rickie Lee Jones Chuck E's In Love



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Posted by takichi at 22:56│Comments(0)USA
 
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