猫と犬と音楽と沖縄

本日、いつもブログでお世話になっている ＭＡＹさんの記事を覗くと、

いきなりのレイナード・スキナードが、なかなか良かったので、

甲子園で、一回戦敗退した嘉手納高校の健闘を讃える意味で、

オレもレイナード・スキナードにしてみた。

「甲子園は関係ないだろう！」と突っ込みたいと思っている方、

その通り関係ない。


MAYさんのブログにもコメントしたんだけど、

前から、

「オレの告別式にはフリーバードをＢＧＭにしてくれ」が口癖だった。

デュアン・オールマンの命日には、

アメリカのＦＭラジオで、一日中このフリーバードが流れていると言う。

この話をどこかで聞きかじってからだから、

いつものごとく単純でミーハーな理由だ。

先週からリーマン生活に戻り、

久しぶりに会社や会社役員に拘束され、

「ｆｒｅｅ」と言う言葉に過敏に反応したくなったこともあり、

オレのレイナード・スキナードは、

やはり「Ｆｒｅｅ Bird」で行きたい。

最近の口癖は

「オレは後５０年生きるし」に変わってしまっているので、

この歌詞を再読して、怪しいロックおじさん魂に、渇を入れてみよう。



「Free Bird」

明日にも、オレはここを離れるかもしれない
もしそうなっても、オレのことを忘れないで欲しい

とにかく旅をし続けなくちゃいけない
この世には見てみたい場所がたくさんありすぎるから

仮に君のそばにとどまったとしよう
そうなればきっと物事はこれまでどおりに行かなくなる

なぜって オレは鳥のように自由でありたいからだ
この自由な鳥はもはや変えられない

なあ　鳥を変えることは無理だ
この鳥は変えられない

誓って言うがオレは変わらない
さよならベイビー　甘美な恋だった　それは確かにね
でもこの気持ちを変えることはできない

どうか悪く受け取らないでほしい
神様はお見通しだ　責められるべきはすべてこのオレにある

神の恵みを
俺は変わらない
俺は変わらない
空高く舞い上がれ
フリー・バードよ

http://www.youtube.com/watch?v=CkTQUtx818w