
2011年11月17日
Panic! At The Disco The Ballad Of Mona Lisa
「♪秋だというのに、恋もできない、メランコリー」
ではなくて、
「おっさんだからしょうがない、恋するわけもない、メタボラな今日この頃」
11月も下旬に入ったと言うのに、書庫「恋する・・バラッド系」をひとつもアップしてなかった。
昨日のブログで辛うじてディペッシュモードのバラードを選曲したのに、
記事の内容を意識してなかったので、書庫に収めることさえ頭に浮かばなかった。
ブログを始めてから毎年この時期はバラード特集をやってきたのに、
完全におっさん化してしまったみたいで、少女のように恋する気分が消滅しているようだ。
本日選曲した「パニック」のこの曲のタイトルに「バラッド」があって良かった、思い至ることができて。
まるで、バイアグラの力を借りた壮年スケベ親父のようだ。
自虐ネタはあまり好きじゃない。
言い直そう、まるで、車と車が交差した瞬間小石が飛んできて、
その小石をキャッチした中山仁が「ムムッ!」と目を輝かせ「X攻撃」を思いついた時のようだ。
解説しよう、
「サインはV」でバレーボールチーム「立木大和」の監督であった中山仁は、
飛んできた小石が、車の交差でどの車が飛ばしてきたのかを判断できないことをヒントに、
ヒロインの「浅岡ユミ」と変な色の黒人「ジュン・サンダース」に「X攻撃」を伝授するのであった。
やばい、また恋しない展開になってしまっている、話を戻そう。
少し前に「モテキ」と言う映画やテレビドラマがよく話題に上がっていたが、自分の「モテキ」を考えてみた。
ん~、ん~、
無い!
そんな答えを期待したかな?
残念ですな、フフフフフ、
オレの場合、「モテナイキ」を語る方が早かったりするのだ。
人生いつでも「モテキ」、
反省しても後悔しないおじさんらしい発言だろ!
Posted by takichi at 21:28│Comments(0)