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2010年08月25日

Gerry Rafferty Baker Street

Gerry Rafferty Baker Street

旧盆うーくい日と翌日は会社の休みになっていて、本日は家でまったり寛いでいるところだ。

職業訓練中の昨年を除き、仕事人として、お盆を理由に休暇を取るのは初めてじゃないかな~?

しかも、たらふく酒を飲む「うーくい」の翌日が休みと言うのは、酒飲みに優しい文化である。

いつまでも、この文化を大事にしたいものだ。


少しの二日酔いと、まったり気分の中、ブログを一発更新しておこうと思いPCを開いたけど、

なんだかあまり気乗りしない。

暑さのせいもあるけど、

だらだらと、まったりと、よれよれと、にょろにょろと、ふにゃふにゃと、

そんな感じに包まれていたい平日の午後だから・・・。

とりあえず、何となくyoutubeを開くと、懐かしいイントロがオレの心を捉えた。

イギリスのストリートの朝の風景を思い浮かべてしまう健全系サウンド。

「Gerry Rafferty」の「Baker Street」

パン屋を英語で「Bakery」と言うから、パン屋通りのことでも歌っているんだろうか?

「あそこのパン屋の娘は可愛くて、和食系のオレも朝だけはパンにしてるよ」って歌詞なのか?

当時は、そんなアホなことを考えながら聴いていた。


オレの家の近くにも「Bakery Street」がある。

通りにあるお寺の方が有名だから、本当は「○寺通り」と言っているかもしれないけど、

オレにとっては「Bakery Street」だ。


銀行の先輩で、証券国際部所属、特に貿易取引のスペシャリストだったKKさん、

新人の頃、輸入取引のノウハウを色々教えてくれた、怖いお姉さん。

タカビーで有名だったけど、オレは結構優しく教えてもらったと記憶している。

その怖いお姉が、いきなり銀行を退職して、パン屋を開いた。

「ムッシュ○○」、

朝から並ばないと、そこのオリジナルパンは手に入れることができない。

売り切れ御免で、品切れと同時に閉店、午後3時頃にはいつも閉まっている様子。

常に従業員募集をしている、怖いお姉の下では定着率が悪いのか?

そんなタカビーなパン屋がある「Bakery Street」は散歩コースに適当だ。

http://www.youtube.com/watch?v=M3ov78kAMNg&feature=related



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Posted by takichi at 16:14│Comments(0)UK
 
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