猫と犬と音楽と沖縄

ナンバーワンバンドだっただろうか？スネークマンショーだっただろうか？

とにかく小林克也が参加する洒落バンドで、

ロックンロールの名曲「トラブル」をバックに、薬漬けの男を訪ねて来るブルースギターマンのネタがあった。

♪タタタタタン、とユニゾンの後、ラリパッパの小林克也がキーの高い間抜けな声で「だ～れ～？」とやる。

返事が無いまま、また♪タタタタンとユニゾルと、「だ～れ～？」と更に間抜けな声で問いかける。

またしても返事が無いまま３回目♪タタタタンで、「くわた～？くわた持ってきた～？なんだギターか？」、

すると、いきなり桑田圭佑のギターソロが始まり、最後はばっちしボトルネックで決めてくる。

このパターンで、次は激しい勘違い系の世良公則、最後はおとぼけ鈴木慶一の変態ギターで締める。

なぜいきなりこんな話をしているかと言うと、本日のタイトル「だ～れ～？」を説明しているつもりなのだ。

そして「だ～れ～？」と来ると、普通は「わんるやしが（オレだけど）」と、マジ方言で応えるものだが、

本日アップする曲にこじつけるため、「わんろ～（オレだ～）！」と、中途半端方言にしたのだ。

記事の内容は「わんろ～」と全く関係のない、先日の研修打ち上げ一次会の様子だから、

支離滅裂と言ってもいい本日のオレの頭なのだ。これでいいのだ！ｂｙ赤塚不二夫。



研修会場から車で約１０分程度、オープンしたばかりの海が見えるビアレストラン、日本庭園が素晴らしい。



レストラン奥のデッキテラスから見える水平線はどこまでも真っ直ぐで、研修打ち上げだと言うのにリゾート気分に浸ってしまった。本格的な夏が始まれば、このデッキには夕日を眺めるカップルでいっぱいかも知れない。



そんなことを思って右にカメラを回すと、ガタイの良いおっさんが、一人たそがれている。「あ～、今日の研修は意味わからなかったな～、これからこの会社はどうなるんだろう？」ってか！「とりあえず今日は飲もうぜ～」



と言うことで、そろりそろりと中に集まりだしたメンバー。ステージーにはグランドピアノ。椅子もテーブルもなかなかお洒落で、お任せでお願いした料理もかなり美味かった。お取引先なので、惜しみなくお金を落としていった。
あまり紹介する気は無かったけれど、予想以上にいい店で、めずらしくまた来たいと思ったお店だったので写真に撮っておいた。その後はいつもの酔っ払いで２次会、３次会、写真どころでは無かった。


それでは「だ～れ～？」「わんろ～！」

http://www.youtube.com/watch?v=ZpDQJnI4OhU&feature=related