昨日の忘年会で、本気で忘年してしまった。
忘我と言うかもしれない。
高３の同窓会兼忘年会で、懐かしい顔を見ながら、酒も相当進んだ。
去った土曜日は、畑人を引き連れて、高１の同窓会兼畑人会議を行った。
二次会では、畑人仲間の一級建築士の高校の同窓会に紛れ込んだ。
別の高校出身で、当然初顔合わせなんだけど、交じり合って飲んでいた。
高１、高３、別の高校、畑人、銀行員とごちゃ混ぜで飲んでいるので、
記憶の回路に異変が生じたようだ。
何が何だかごちゃごちゃな世界が頭の中を巡っている。
昨日と土曜日とも同じ店だったので、土曜日のオレの様子を同級生の店主に聞いてみた。
「takichi、○○と話してたさ～」
「takichi、○○を口説いていたさ～」
まるっきり記憶にない話が飛び出してきた。
「ヤバイな～、記憶が無くなるまで飲むのは止めよう」
と、イージーな反省で酒を飲み始めた。
そしてまた、エンジンがかかってしまった。
高３の時のカップルが、何十年ぶりかで顔を合わせたので、
当時のちょっとＨなエピソードを引っ張り出させてしまった。
夜遅く、施錠された門を乗り超え、学校に二人で忍び込んだ話。
「そんな危険なカップルだんかい！」と、やたらはしゃいでしまうオレ。
「○子、５０になっても美人さ～、やり手ババアみたいだな～！」
酔いにまかせて、あの子にちょっかい。
そんな歌はないので、高校時代を思い出させる懐かしい１曲、
「ポール・マッカートニー&ウイングス」で「あの娘におせっかい」
http://www.youtube.com/watch?v=Eq_IWx0ia3g