クリスマスにサンタのおじさんからi-pod touchのプレゼントがあったからと、
末っ子の娘からi-pod shuffleのお下がりがあって、
ニール・ヤングとかジョニ・ミッチェルとか、
ダフィーとかコリーヌ・ベイリーレイとか、
パール・ジャムとかジョン・メイヤーでいっぱいいっぱいにして、
掃除をしながら、PCをしながら喜んでヘッドホンを耳に当ててから2年、
今度は、そのi-pod touchがお下がりでオレのところにやってきた。
年末の急な冷え込みで、滅多に使っていなかった箱型の電気ストーブを引っ張り出したら、
暖かい場所に敏感な猫どもがストーブの前に集まるようになった。
最初は静かに寝ていたのだが、3匹の中の二匹が、
ストーブの回りで季節はずれの運動会を行いだした。
微笑ましい光景に家族全員ニヤニヤと眺めていたのだが、
一番のチビ助が勢いあまってストーブにぶつかってしまった。
ストーブはひっくかり返るは、チビ猫は驚いて逃げ惑うはで、
全員で大笑いしていると、
下の娘がおきな声で悲鳴を上げた。
娘はテレビを見るときに、何気なくストーブの上にi-pod touchを置いたそうだ。
見事にストーブの下敷きとなったi-pod touchは、
左側に変な縦線が出てきて、画面がおかしくなってしまった。
機能自体には問題は無いようだけど、ちゃんとした画像が見れない状態に娘はブチギレた。
「新しいi-pod touchを絶対に買う」
そんな、わがままを簡単に許すわけにはいかない。
「問い合わせてみるから、修理して使いなさい」
アップルコールセンターに症状を報告して対処を確認すると、
「ただ今お聞きした状況では、修理費用は最低でも9,800円となります。新規でのご購入をお勧めします」とのこと。
電気量販店で新規購入価格を確認すると14,800円、
「買え!」
と言うことで、本日で900曲目程度の同期を実施した、画面の変なi-podをご紹介した。
こんな感じの曲もたくさん入れたいぜい!