もうひとつの「Wish You Were Here」

takichi

2011年08月18日 22:00



日陰でお休み中のどら猫を見つけ、

側に寄って、その黒い毛並みに触れようとするけれど、

埃まみれの何だか汚らしいボディーに触れることがでないtakichiは、潔癖症。

手を伸ばし、すぐに引っ込める動作を睨みつけられ、退散を決めるtakichiは、気の小さな男。

更に飛んできた激しいガンにビビッてその場で後ずさり、転びそうになったtakichiは、頼りない男。

こんな時、オレたち仲間の間で1番頼りになる男「畑人1号」がいれば、どれだけ心強いだろうか。


今は「豆腐人2号」に変身しつつある「畑人1号」も、昔は「不動産2号」だった。

その前が「ローンステーション11号」で、さらにその前は「年増スナックホール出し1号」だった。

おふくろが「金武町フィリッピンパブ1号」で、親父さんは「借金GTカー3号」だったっけ!

わかるかな?

わかんねーだろうな~。

いぇ~!

♪夕焼け、小焼けで、屁がくれて~♪


違う、違う、ちが~う。


オレの世代でロックを聞きかじっている人間からすれば、

「Wish You Were Here」と言えば、ピンク・フロイドの「あなたがここにいて欲しい」に決まっている。

ところが、懐かしい音を求めて「ビージーズのマサチュ-セッツ」を直近でアップした時、

もうひとつの「Wish You Were Here」を見つけてしまった。

ロビン・ギブがいい感じのバラードを切々と歌い上げている。

アコギの音もうまく噛み合っているし、

早めに皆さんに紹介しておこう。

秋の「読書とバラード」に向けた、前哨戦と言うことで!



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