水曜日、紳士的な社長さんと淑女N女史とお酒を酌み交わした。
知る人ぞ知る的なアットホームな店で気さくに会話が進み気分が良くなり過ぎた。
二次会では品格のなさを露呈したようで、つまり、また記憶プッツンになったみたいだ。
初顔合わせの社長さんも、おそらく呆れ返ったに違いない。
昼と夜の顔のギャップによく驚かれることがあるが、
大体は、昼間の真面目かつ几帳面な仕事姿を見ているから、夜のアンポンタンも許せるようで、
夜のアンパンタンから先に見られると、どんなに昼に真面目にやっても許してくれないかも・・・。
タバコを止めてから、身体のいろいろな器官がリセットされているようで、
takichi肉体の再構築が始まっていると理解している。
咳、咽喉、胸、その辺から変化が始まっていたけど、今は酒量のコントロール機能の再構築が急務だ。
ということで、水曜日の疲れは残ってはいたものの、
翌木曜日の社内の定例会、現場メンツとの摸合に参加した。
昨日の今日だからと、記憶を失わないこと、意識を保つことを意識した。
二次会、代行待ちを含め、帰宅は朝方4時、
ばっちり記憶を残している、酒量コントロール機能の再構築は着実に進んでいると解釈したい。
最近、ギターを触ってなかったので、脳が活性化してなかったのかもしれない。
指先を使う仕事は脳によい刺激を与えると何かで聞いた覚えがあり、
ギターをやってればボケないと解釈していた。
アルコールに負けないぐらい脳を活性化する必要があると認識したので、
本日、壊れていたギターをハンダごてで自分で修理した。
そして弦を張り替えて、こんな曲も弾いてみたりした。
「While My Guitar Gently Weeps」