ソウル・クリスマス

takichi

2010年12月16日 21:16



今、読み嵌っている「貫井徳郎」の「修羅の終わり」が面白すぎて、寝不足になってしまった。

ブログの更新を軽く済ませ、午前零時を目処に読書に突入するけど、これが午前2時前まで没入、

明日の仕事を考え、仕方なく本を置く始末。

公安刑事、記憶喪失の男、醒めた悪徳刑事、

三者の視点で交互に物語が進展していく、

全く異なる物語が少しずつ歩みより交差しそうな、

ある団体をキーワードにつながって行く感じが、ぞくぞくする。

800ページにも及ぶ大作で、まだ半分も読んでいない、だから次の展開が気になってしょうがない。

と言うことで、1年前の自分のクリスマスブログ記事を捲り、再アップでお茶を濁す。

そして、さっさとPCを閉じて、続きを読み耽るのだ!

明日は、お客様の年末接待、明後日はおそらく畑人会議、

2連続でブログ更新を怠る気持ちでいっぱいのtakichiであった。

癒しの灯り展とソウルサンタ

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